建物の評価方法/新型火災保険

   
 
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建物の評価方法
<新価の出し方>
■新築~築数年の場合
【一戸建て】
①建てた時の建物にかかった金額(土地代は除く)
競売などで、建物分の金額がわからない場合、
②消費税逆算方法
消費税÷0.05(購入時の税率)=建物分の金額(土地代には消費税がかからないため)
※ただし、消費税を抑えるため建物の割合を少なめにする事が多いので上記の金額に多少プラスする場合もあります。
③損害保険協会や各保険会社の出している標準評価額を参考にする
(ただし、築年数が新しい時は①や②の方が正確です)
【マンション】
上記の①②の出し方で出てきた金額にはマンションの場合、「共用部分」の価値も含まれていますのでこれを除きます。①や②の金額をAとすると、
A×0.4=上塗り基準の場合の評価額
A×0.6= 壁真基準の場合の評価額
壁真基準 → 壁の真ん中まで計算に入れているもの。販売時に使われる面積は大抵壁真基準です。
上塗り基準→ 壁の内側で計算した面積。建物登記簿標本上の面積です。
(どちらで契約するべきかはマンション管理組合等の規定によります。つまり管理組合の火災保険がどこまで補償しているかによって変わります)

しかし、マンションの評価は難しいので下記の方法も頻繁に使います。
③損害保険協会や各保険会社の出している標準評価額を参考にする
④住宅メーカー・販売会社・不動産会社などに確認する

実は新築の場合は④が一番簡単だったりします

■築年数が古い場合
【一戸建て・マンション】
①建物を建てた時の金額がわかる場合
一購入時の金額に「建築費倍率」を掛けて現在価値を算出にします。
例えば1980年と2006年で比べると建築費は約1.24倍になっているので、
1980年に1,000万円で建てた建物の2006年の新価は1,240万円
という計算をします
②建物を建てた時の金額がわからない場合
一損害保険協会や各保険会社の出している標準価格額を参考にする
<時価の出し方>
時価を出さずにまず新価をだします。
そして新価に「経年減価率」を掛けます。つまり、目減りした価値分を引きます。
例えば、1980年に1,000万円で建てた建物の時価は
新価=1,000万円×1.24(建築費倍率)=1,240万円
時価=1,240万円×0.84(経年減価率)=1,042万円
となります。
ただし、経年減価率は建物の種類など条件によって変わりますので、上記はあくまで1例です。
【ご注意】このホームページの情報は、当該商品のパンフレットの付属資料としてご覧いただくものです。
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